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食味最優秀賞農家のササニシキ|山形県高畠町 おきたま興農舎産(農薬・化学肥料5割減)平成30年産

すっきりタイプ | 在庫あり | 10kg

ササニシキの品種特徴チャート

ササニシキの特徴チャート

 
生産者紹介:おきたま興農舎

おきたま耕農舎さんは1,980年代に同じ志を持った11人の農家さんが集まって興した農業法人です。

その方針は「土が良ければ美味しい作物が育つ」というもの。 

最近注目されている有機栽培や自然栽培ですが、おきたま耕農舎さんはなんと20年以上前から極力農薬や化学肥料を使わない栽培方法を取り入れ、今日まで実践してきました。

お米だけでなく果物や野菜など、「人の口に入る農作物は美味しくて体に良い物を提供する」という考えを共にする農家さんたちが、20年以上にわたり情報の共有や試行錯誤を繰り返し、日夜農作業に勤しんでいます。 

産地紹介:高畠町

山形県置賜(おきたま)郡高畠町

高畠町は山形県の南東に位置し、宮城県と福島県に接している山あいの盆地です。

高畑町はその土地柄、山の恵みである清らかな水と栄養豊かな土壌に恵まれ、山形県の中でも有数の昼夜の寒暖差が大きい気候が作用し、農作物や果物が美味しく育つ環境が整っています。

そのため古くから農業が盛んな地域で、縄文時代の遺跡も多く見られたり、江戸時代には近くを流れる最上川の水運で江戸に農作物が運ばれるなど、先人たちの時代から農業が営まれてきた歴史的な土地でもあります。

ぶどうのデラウェアの生産量は日本一を誇り、ワイナリーも多く、一般的にはフルーツの街として人気が高い高畑町ですが、お米や野菜など、農作物全般の評価が山形県内でも高い地域です。

山あいでは、りんご、ぶどう、ラ・フランス、さくらんぼ等の果物を、盆地部分の平地では野菜やお米などを栽培していて、町のどこを見ても美味しい農作物で囲まれている素敵な土地です。

品種のストーリー

ササニシキは1,990年代まではコシヒカリと並び米の横綱と呼ばれていました。

ササニシキはコシヒカリやひとめぼれのように、もち米と交配されていない純粋なうるち米です。

そのため味は非常にさっぱりしており、粘りも少なく、和食のように繊細な料理の邪魔をしない、まさに日本人にピッタリの品種です。

「粘りが少ない=でんぷん質が少ない」ので、いくら食べても食べ飽きたり胃もたれを起こすこともなく、「お米の好きな人は最終的にササニシキに戻ってくる」と言われるほど、食味が良い品種です。

しかし冷害や病気に弱く、また風に弱く稲が倒れやすいなど、非常に栽培方法が難しい面があります。 

そのため、1993年に東日本一帯を襲った20世紀最大の冷害でササニシキは大凶作になり、日本中でコメ不足が巻き起こりました。

米どころの東北地域でも学校給食の米が確保できず、輸入したカリフォルニア米やタイ米が提供されるほどの米不足で、その年は世界中の米相場が高騰し、国際的にも大きな混乱を起こす事態になりました。

幸い翌年は豊作で騒動は終息しましたが、この苦い経験から農家が「味は良くても栽培の難しいササニシキ」を敬遠して比較的栽培しやすいひとめぼれに移行していき、作付面積がどんどん減っていきました。

現在、日本のお米の作付面積の中でササニシキが占める割合はたったの0.4%しかなく、今では「幻の米」と言われています。

現在では食卓で目にすることが希少なササニシキですが、その食味の良さや粘りの少なさから、お寿司屋さんや和食割烹などはササニシキをわざわざ取り寄せるなど、料理人にも非常に人気が高い品種です。

おすすめ料理

冷めても味が落ちづらいので、お弁当やおにぎり、お寿司に最適です。

また粘りが少なく口当たりも軽いので、炊き込みご飯や土鍋ご飯、チャーハンやオムライス、丼ものなど「お米が主役の料理」にもおススメです。

サッパリした味わいは素材の味を邪魔しませんので、和食のおかずを楽しむことにとても向いています。

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